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近畿・中四国エリア NEWSヘッドライン(12月8日)

好調なチーズ需要
関西メーカー各社は増産体制

 関西地区チーズメーカーの間で生産設備増強が相次ぐ。六甲バターは、新基幹工場となる「神戸工場」を着工し、19年3月に稼働開始の予定。一方、マリンフードも17年11月、チーズ専用長浜工場にベビーの第3号機を導入した。チーズは日本人の食生活にすっかり定着し、近年一貫して、需要が拡大している。
 特に即食性があり、4個入りで100円前後と買い求めやすい価格のベビーチーズを中心に大幅に拡大し、両社とも恒常的な能力超えの稼働状況に陥っていることが背景にある。
 六甲バターの7〜10月、チーズの売上高は前年比6%増となり、うちベビーが同11.1%増と2桁増を達成した。プレミアムシリーズが同70%も拡大した上、レギュラーも新商品「モッツァレラ」の投入で同8%伸長した。他の商品群もスライス同5%増、6P同6%増、キャンデーも同3%増と総じて順調に推移した。
 マリンフードは1〜10月、同13.4%増となり、うちベビーが同70%増、キャンデー同41%増、スライス同66%増となった。
 新商品のストリングも順調にスーパーへの導入が進んだ上、秋から大手PB2アイテムがスタートし、今後の伸長は必至だ。




ハークスレイ第2四半期
弁当事業「作りたて」好評
リピーター客単価上昇 

 ハークスレイの18年3月期第2四半期連結は、不採算店閉鎖の影響で売上高229億8900万円(前年比4.0%減)、営業利益2億1200万円(同39.0%減)、経常利益4億8500万円(同14.2%減)、四半期純利益3億9700万円(同3.4%増)となった。
 持ち帰り弁当事業「ほっかほっか亭」は売上高92億8000万円(同6.7%減)。店舗の集約とFC化を進展し25出店、51退店で990店舗展開。メニューラインアップは集約とオペレーションの効率化を図り日替わりメニューを導入。結果、リピーターの客単価が上昇した。




グルメ杵屋 食品関連事業は好調
多彩な業態で出店加速

 グルメ杵屋の18年3月期第2四半期連結決算は、売上高198億3700万円(前期比2.0%増)、営業利益3億7500万円(17.4%増)、経常利益4億8800万円(45.6%増)、四半期純利益2億1200万円(57.9%減)で着地した。
 セグメント別では、レストラン事業は144億9100万円(1.0%増)だが、コストコントロール効果が及ばず減益。既存店好調の理由として、以前から注力する人材育成の結果が営業力につながったとしている。




大物9月期 3期連続で増収増益

尾家産業 近畿一円の有力問屋を得意先に持つ大物の第58期(17年9月期)の売上高は118億5000万円(前年比4.3%増)、経常利益2億1800万円(同16.2%増)となった。売上高、経常利益のいずれも過去最高を記録し、3期連続増収増益で着地した。
 58期は当初目標で売上高117億円、経常利益2億円を掲げてスタートし、いずれも大きく上振れした。コストの見える化を図る中、物流センターの移転を機に、物流費は前年比14%抑制、販管費が同2.6%削減したことが主な要因。また創業以来の主力メーカー、日清食品が業績をけん引。営業外収益も若干増加した。

写真=日阪俊典社長



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