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近畿・中四国エリア NEWSヘッドライン(12月14日)

大物、9月期は4期連続で増収増益
中期数値目標達成へ

大物 近畿一円の有力問屋を得意先に持つ大物の第59期(18年9月期)の売上高は121億8000万円(前期比2.8%増)、経常利益2億2100万円(同1.7%増)となった。売上高、経常利益いずれも過去最高となり、4期連続増収増益で着地した。60期(19年9月期)は、中期数値目標の達成に向け、業務用食材の強化などに引き続き注力する。
「生産性の向上」をテーマとした59期は、当初目標で売上高122億円を掲げてスタート。目標にわずかに届かなかったものの、大阪北部地震や台風21号などの影響のある中、58期で15%削減するなど、改善を進めてきた物流費を59期も前期比4%抑制した。効率化の観点からこれまで1エリアで卸、小売など部門ごとに担当者を置いていたものを、エリアごとに担当者を配置するエリア制を導入したこともあり、営業経費の2.4%削減につながった。
 昨年11月に資本業務提携を締結した業務用食品卸売企業「竹内食品」の数字が下期以降加わったのも、増収増益の要因となった。
 商品別売上げでは、嗜好(しこう)品13%増、飲料6.3%増、調味料2.5%増、乾物1.1%増。瓶・缶詰、麺・でんぷん、もち・菓子は前期を若干下回った。
 60期(19年9月期)を迎え、日阪俊典社長体制では初めて、中期数値目標としてひとまず5年後の売上高150億円を掲げている。目標に向け60期は売上高127億円、経常利益2億3000万円を目指す。


写真=日阪俊典社長



「京都レストランウインタースペシャル」
19年2月開催 10周年で伏見打ち出す

京都 冬の京都を盛り上げる「京都レストランウインタースペシャル」が、19年2月1〜28日まで開催される。同イベントでは京都の有名外食店200店舗が、名店の敷居の高いイメージを払しょくしたわかりやすい価格でメニューを準備し、京都の食の魅力を打ち出す。今回は10周年記念として、伏見エリアをクローズアップ。さらに京都の酒蔵や、宿泊サイト「一休.COM」とのタイアップした特別企画も用意する。
 同イベントは、京都を訪れる国内外の観光客らを対象に、8段階の価格設定で「ほんまもんの京都の料理」体験を促し、閑散期の観光を誘致する。参加店舗200店舗のうち、29店舗が初参加。同イベントは店舗数より質の向上に努めている。
 目標来場客数は3万人。18年度は利用者数2万7563人で、全店舗の売上げともに過去最高を記録した。同イベントには毎年協賛企業が増加。さらに京都市から表彰を受けるなど注目されている。
 今回は「食×酒×歴史 京都・伏見の魅力再発見」をテーマに、隠れた名所の発掘・活用を推進する。坂本龍馬ゆかりの地の同エリアは、酒処としても名高いことから、同イベントを地域活性化プロジェクトにつなげる。また、市域全体の誘客の促進と混雑緩和も期待している。


写真=プレス発表会には門川大作京都市長、佐々木邦泰京都レストランウインタースペシャル実行委員会委員長、参加レストランシェフらが参集した



「神戸ルミナリエ」スタート
光のファウンテンに14社が食の逸品饗宴

ルミナリエ 阪神・淡路大震災の復興のシンボル「神戸ルミナリエ」が7日、スタートした。神戸の冬の風物詩として定着した同イベントを盛り上げ、地元活性化に貢献しようと近隣食品企業14社が連携。「踊る!KOBE 光のファウンテン〜神戸の逸品メルカート」を16日まで開催する。
 4回目の開催となる今年も、ルミナリエ会場東遊園地の南側「噴水広場」に会場を設けた。神戸の音楽文化であるジャズやフルートなどのステージプログラム、噴水周辺に設置した音楽に合わせて点滅するルミナリエ作品の音と光のショーなど、魅力的なにぎわいゾーンを創出。会場内では飲食ブース特設テントを張り巡らせており、各社自慢の逸品によるグルメの饗宴を繰り広げている。
 参加は、エム・シーシー食品と六甲バター、UCC上島珈琲、ロック・フィールド、剣菱酒造など14社。主催は「踊る!KOBE光のファウンテン実行委員会」、神戸市や神戸観光局が後援。


写真=噴水の周りを彩るイルミネーションの点灯式を実施



宝酒造、親子で正月料理づくり
「田んぼの学校〈恵み編〉」開催

宝酒造 宝酒造は9日、自然の恵みと命のつながりを学ぶ環境教育イベント「『田んぼの学校』2018〈恵み編〉」を「ラ・キャリエール クッキングスクール」(京都市中京区)で開催した。23家族64人が参加し、体験田んぼで収穫されたもち米を使って雑煮などの正月料理を作った。
 催しは春から年末にかけて田植えや草取りなど年4回の活動を計画。04年に初開催、今年で15回目を迎える。
 午前に行われた「始業式」で高橋秀夫宝ホールディングス取締役(田んぼの学校校長)が「今年は各地で災害が相次いだ大変な1年だった。田んぼの学校でも5月の田植え作業が悪天候で、9月の収穫も台風の影響で中止を余儀なくされた。楽しみにしていた皆さんには申し訳なく思う。いよいよ最終回。体験田んぼで収穫したもち米や本みりんを使ってお正月にちなんだ料理をしていただきたい」とあいさつした。

写真=もち米や本みりんを使った料理に取り組む参加者ら



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